気になる人
- CodeCamp(コードキャンプ)の評判を知りたい
- CodeCamp(コードキャンプ)の各コースの概要と料金を知りたい
この記事はそんな方へ向けて書いています。
この記事では、CodeCamp(コードキャンプ)の各コースの特徴や概要、どんな方におすすめなのか、また良い評判や悪い評判についてご紹介していきます。
目次
CodeCamp(コードキャンプ)の基本情報とコース紹介




CodeCamp(コードキャンプ)
CodeCamp(コードキャンプ)
後ほど、順番に各コースの詳細や料金は紹介していきますが、まずはサクッとご紹介していきます。
受講期間は4ヶ月で税込528,000円
- CodeCampGATE
20代のエンジニア転職を目指すなら4カ月で転職に必要なスキルとキャリアアドバイザーがつくこのコースがおすすめ
受講期間は2・4・6ヶ月で選択可/料金と個別レッスン回数は後述
- Webマスターコース
プログラミング未経験からはじめてのWebサービス開発に挑戦 - デザインマスターコース
Webデザイン未経験からはじめてのWebサイト制作に挑戦 - Rubyマスターコース
プログラミング未経験からRubyでのWebサービス開発に挑戦 - Javaマスターコース
プJava未経験からWebアプリケーションの開発に挑戦 - アプリマスターコース
プログラミング未経験からスマートフォンアプリの開発に挑戦 - プレミアムコース
上記4つの学習内容を横断的に学習。フルスタックを目指している場合にお得。レッスン回数に制限有り - プレミアムプラス
上記4つの学習内容を横断的に学習。フルスタックを目指している場合にお得。レッスン回数に制限なし
受講期間は2ヶ月で料金は税込198,000円/レッスン回数:20回
- WordPressコース
プログラミング知識ゼロから本格的なWebサイトをつくる - Pythonデータサイエンスコース
データ処理で業務効率化・初めてのAI開発に挑戦
かなり多くのコースがあり、どれを選んでいいか悩みますね!
これから各コースの詳細とどんな方におすすめか解説していきますね。
CodeCampGATEの基本情報と料金




CodeCampGATE
料金などの基本情報は以下になります。
CodeCampGATEの基本情報 | |
---|---|
スクール名 | CodeCamp(コードキャンプ) |
コース名 | CodeCampGATE![]() |
受講タイプ | オンライン マンツーマンレッスン |
受講プラン | 4ヶ月(基礎学習2ヶ月+実践開発2ヶ月) |
受講期間 | 4ヶ月 |
入学金(税込) | 33,000円 |
参考料金(税込) | 495,000円 ※最大36回まで分割可(分割手数料有) |
習得スキル | ・HTML5/CSS3 ・JavaScript ・jQuery ・PHP ・MySQL ・チーム開発 ・仮想環境(docker) ・Laravel ・セキュリティ |
対応時間 | 7:00〜23:40 |
転職サポート | あり |
卒業後サポート | – |
無料体験 | 無料受講相談![]() |
その他 | 29歳までの方を対象 |
CodeCampGATEの特徴
- 原則29歳までの方が対象。ただし、30代前半の受講実績もあり
- 現役のエンジニアがマンツーマン指導で一人ひとりサポート
- 講師、メンターは全て第一線で活躍する現役エンジニアと技術力を証明する推薦状の発行
- 仕事と両立して学習でき、離職期間なく転職できる
- 国家資格キャリアコンサルタントによる万全のキャリアサポートが受けられる
- 現役エンジニアと実務レベルのチーム開発が経験できる
キャリアサポートでは、すべての基礎となる自己分析・自己理解を軸に、ワークや面談を通じて自己分析、履歴書・職務経歴書の作成、面接対策などサポートを受けることができます。
希望者にはコードキャンプから求人の紹介も可能となっています。
CodeCampGATEのサポート内容
- オリジナルカリキュラム
- チャットサポート
- ポートフォリオ制作支援
- オンラインマンツーマンレッスン
- 専属エンジニアメンターとのチーム開発
CodeCampGATEの学習内容
CodeCampGATE
- HTML5/CSS3
- JavaScript
- jQuery
- PHP
- MySQL
次の3〜4ヶ月間は、PHPで利用できる人気フレームワークLaravelを学び、さらに実務では必須となるLinux・Gitの仕組みや、セキュリティ対策やコーディング品質を意識した方法を学んでいきます。
- チーム開発
- 仮想環境(docker)
- Laravel
- セキュリティ
CodeCampの5つのコースの共通情報




CodeCamp(コードキャンプ)
上記5つのコースはいずれも受講期間を選択でき、各期間で同一料金になっています。
5つのコースの共通情報 | |
---|---|
受講プラン | ・6ヶ月プラン(180日間) ・4ヶ月プラン(120日間) ・2ヶ月プラン(60日間) |
個別レッスン回数 | ・6ヶ月プラン:60回 ・4ヶ月プラン:40回 ・2ヶ月プラン:20回 |
入学金(税込) | 33,000円 |
参考料金(税込) | ・6ヶ月プラン:330,000円 ・4ヶ月プラン:275,000円 ・2ヶ月プラン:165,000円 |
学習時間目安 | ・6ヶ月プラン:5〜10時間/週 ・4ヶ月プラン:10〜15時間/週 ・2ヶ月プラン:20〜25時間/週 |
対応時間 | 7:00〜23:40 |
無料体験 | あり![]() |
その他 | 体験レッスンのアンケート回答で1万円割引クーポン |
期間は違くても学習する範囲と内容は同じのため、現在の状況に合わせて受講期間を検討するのがいいかもしれません。
- 6ヶ月プラン
仕事や学業と両立してしっかり身につけたい - 4ヶ月プラン
無理なく自分のペースで進めたい - 2ヶ月プラン
1日でも早く習得したい独学の経験あり
次は、5つのコースをそれぞれ詳細に解説していきます。
CodeCamp:Webマスターコースの特徴と学習内容
- Webサイト制作を基礎から習得
- プログラミング/システム開発を本格的に学ぶ
- HTML/CSS
- JavaScript/jQuery
- PHP
- Laravel(PHPフレームワーク)
Webマスターコースはこんな方におすすめ
就職や転職で差別化できるITスキルを身につけたい
業務でwebサイトの作成やwebサービスの運営に関わる
CodeCamp:Rubyマスターコースの特徴と学習内容
- Webサイト制作を基礎から習得
- Rubyでのプログラミング/開発を本格的に学ぶ
- HTML/CSS
- JavaScript/jQuery
- Ruby
- Ruby on Rails
Rubyマスターコースはこんな方におすすめ
スタートアップ企業に人気のRubyを身につけて就職
フレームワークを使った効率的なweb開発を体験したい方
CodeCamp:Javaマスターコースの特徴と学習内容
- Javaを基礎から着実に習得
- Webアプリケーションの開発を本格的に学ぶ
- Javaを用いたプログラミングの基本
- Javaを用いたファイル操作やネットワーク通信、データベースアクセス
- Javaサーブレット(webアプリケーションを開発をするための技術)
Javaマスターコースはこんな方におすすめ
企業研修に人気のコースでエンジニアの基礎力を上げたい企業担当の方
需要の高い言語Javaを身につけたい方
CodeCamp:デザインマスターの特徴と学習内容
- デザインツールの使い方を基礎から習得
- Webサイト制作を本格的に学ぶ
- Javaを用いたプログラミングの基本
- Javaを用いたファイル操作やネットワーク通信、データベースアクセス
- Javaサーブレット(webアプリケーションを開発をするための技術)
デザインマスターコースはこんな方におすすめ
在宅・副業・フリーランスなど自由な働き方を目指す方
コーディングスキルを付けてキャリアアップをしたいデザイナーの方
CodeCamp:アプリマスターの特徴と学習内容
- iOS/Androidどちらの開発も学べる
- スマートフォンアプリの開発を本格的に学ぶ
- Javaを用いたプログラミングの基本
- Android
- Swift
アプリマスターコースはこんな方におすすめ
iOS/Android両方のアプリ開発を学んでスキルの幅を広げたい方
自社のサイトをアプリ展開して売上げアップを目指す方
続いては、紹介した5つのコースをいいとこ取りで網羅的に学べる「プレミアムコース
CodeCamp:プレミアムコースとプレミアムプラスの特徴と違い




比較 | ||
---|---|---|
コース名 | プレミアムコース | プレミアムプラス |
受講タイプ | オンライン マンツーマンレッスン | オンライン マンツーマンレッスン |
受講期間 | ・6ヶ月(180日間) ・4ヶ月(120日間) ・2ヶ月(60日間) | ・6ヶ月(180日間) ・4ヶ月(120日間) ・2ヶ月(60日間) |
個別レッスン回数 | ・6ヶ月:60回 ・4ヶ月:40回 ・2ヶ月:20回 | 無制限 |
入学金(税込) | 33,000円 | 33,000円 |
参考料金(税込) | ・6ヶ月プラン:440,000円 ・4ヶ月プラン:385,000円 ・2ヶ月プラン:275,000円 | ・6ヶ月プラン:770,000円 ・4ヶ月プラン:550,000円 ・2ヶ月プラン:440,000円 |
習得スキル | ・期間内であれば、Web Ruby Java デザイン アプリ マスターコースの中から 好きなものを選択して 受講可能 | ・期間内であれば、Web Ruby Java デザイン アプリ マスターコースの中から 好きなものを選択して 受講可能 |
学習時間目安 | ・6ヶ月プラン:5〜10時間/週 ・4ヶ月プラン:10〜15時間/週 ・2ヶ月プラン:20〜25時間/週 | ・6ヶ月プラン:5〜10時間/週 ・4ヶ月プラン:10〜15時間/週 ・2ヶ月プラン:20〜25時間/週 |
対応時間 | 7:00〜23:40 | 7:00〜23:40 |
プレミアムコースの特徴
- 全ての言語を受講可能
- 学習の進め方を自由に決められる
- 複数コースの組み合わせより断然お得
プレミアムコースはこんな方におすすめ
必要なところだけ効率的に学びたい方
様々な言語に触れて自分に合ったスキルを見定めてから学習したい方
プレミアムプラスの特徴
- 全ての言語を受講可能
- マンツーマンレッスンの回数無制限
プレミアムコースはこんな方におすすめ
幅広い技術の習得にチャレンジしたい方
レッスン回数の上限を気にせずサポートを受けたい方
様々な言語に触れて自分に合ったスキルを見定めてから学習したい方
CodeCamp:期間限定コースの概要と料金




CodeCamp(コードキャンプ)
- 全ての言語を受講可能
- マンツーマンレッスンの回数無制限
受講期間と料金、学習内容はいずれも次の通りです。
期間限定コースの概要 | ||
---|---|---|
コース名 | WordPressコース![]() | Pythonデータサイエンスコース![]() |
受講タイプ | オンライン マンツーマンレッスン | オンライン マンツーマンレッスン |
受講期間 | 2ヶ月(60日間) | 2ヶ月(60日間) |
入学金(税込) | 33,000円 | 33,000円 |
参考料金(税込) | 165,000円 | 165,000円 |
特徴 | ・初心者でも本格的なWebサイトを作成できる ・基本的な機能がしっかり身につく ・仕事でも個人でも使えるサイトができる | ・注目の言語Pythonをイチから学べる ・仕事に使えるタスクの自動処理を学べる ・Webスクレイピングで通常業務効率化 |
CodeCamp(コードキャンプ)の評判や口コミは?
続いては、CodeCamp(コードキャンプ)
CodeCamp(コードキャンプ)の良い評判や口コミ
まずは、CodeCamp(コードキャンプ)
良い評判や口コミ:質問がしやすい
受講してよかった点は、 質問のしやすさです。オンラインでのマンツーマン指導だったので、分からない点などを質問しやすくしっかりと教えて頂けたので、HTML/CSSやJavaScriptなどのスキルを身に着けることができたと思います。悪かった点は、コスパがそこまでよくないことです。私は4か月プランだったので約30万円分のポイントをもらい、オンライン授業を一回受講するために5000円分のポイントを消費していました。つまり、60回オンライン授業を受講することができますが、人によっては少ないと感じることもあるかもしれません。
コエテコより
質問は、こちらが恥ずかしがらなければ気持ちよく返答して下さいます。
講師の質は、初めてだったので比較はしにくいですが、話し方には好感が持てました。
終了時に見についた成果は、一通りはこなしましたが、短期集中型なので、ごまかしながらしてしまった箇所もあり、反省点が多かったです。
コスパは、まずまずだと思います。
結果的に、自分には不向きな分野であると感じたため、今はライター1本にしてはいますが、プログラミングの成り立ちが少しは感じることが出来たので、いい経験ではありました。
コエテコより
やはり、マンツーマンレッスンのためかなり質問はしやすいみたいですね!
受講回数は気をつけて選ばないとかなり少ないと感じてしまう可能性もあるようです!
良い評判や口コミ:講師の質が高い
自分のスケジュールに合わせて受講時間を決められるのは大変ありがたい。これが受講の決め手となりました。
講師の方達の話し方が上手で、内容がすんなりとはいってきます。質問にも懇切丁寧に答えてくれます。ただ予約制で融通が利かないのは難点です。
料金はレッスン内容と照らし合わせると納得のいくものであり、コスパは良いと感じます。
コエテコより
質問のしやすさ:質問はオンライン上で質問するのですが、とても安かったと思います。
講師の質 :先生方も親身になって教えていただいてとてもわかりやすかったです。
終了時に身についた成果:ホームページの一通りのコードが分かって良かったと思いました.
コスパの良さ:勉強の質 が高いのに受講料は安く済んだのでコスパがとても良かったです。
コエテコより
独学よりは遥かに分かりやすく、特に現役エンジニアの講師の信頼性がとにかく高かった。質問への回答がとにかく早く、今の自分の理想像になっている。そういった信頼できる人間に知り合えたことを嬉しく思った。技術的なサポートと、授業料の価格帯のバランスはかなりいい。むしろ安いくらいに感じた。オンラインなので手軽に学べる部分も利点。
コエテコより
やはり現役のエンジニアということもあって、講師への満足度は高いようですね!
良い評判や口コミ:WordPressを使ってWebサイトを運営
講師は先生という感じではなく、気軽に話せるエンジニアの方なのでとても質問しやすかったです。どんな質問をしてもしっかりとわかるまで教えてくれたので、知識や経験はとても豊富なエンジニアが講師を担当していると思います。終了時には、自分でWordPressを使ってWebサイトを立ち上げて運営できるようになりました。15万は、他の講座に比べては安いと思います。7時?23時までいつでもレッスンが受けられてよかったのですが、希望する講師は夜の時間帯しか可能ではなかったので、ぐずる子供を夫に任せるのに苦労しました。もっと講師が選びやすいといいなと思いました。
コエテコより
しっかりと身につけて、スキルを活用している方も確認することができました!
CodeCamp(コードキャンプ)の悪い評判や口コミ
まずは、CodeCamp(コードキャンプ)の悪い評判や口コミをご紹介します。
悪い評判や口コミ:受講料が高い
良かった点は、仕事をしながらの通学・オンラインでの学習だったため、オンライン中心の勉強になりました。中々思い通りに進まない中わからないこともすぐにオンラインで質問でき、回答も早く丁寧でとても助かりました。講師の人材・タイプも豊富で自分に合いそうな講師を選べるところも魅力でした。受講終了までに半年かかりましたが、基礎・応用力はある程度身についたので就職活動も自信を持って臨めました。
悪かった点は、少し受講料が高く感じました。働きながらなので一番高い半年コースだったため、初めに支払う金額が高いため精神的に辛かった部分はありましたが、コスパで考えると授業内容やサポートの手厚さなどから悪くはないです。
コエテコより
回答までのスピードや講師への満足度は高い反面、やはり働きながら通うとなると半年コースなどを受講することになってしまうのでどうしても受講料が高くなってしまいますね!
悪い評判や口コミ:教科書だけだとわかりづらい
スクールのよかった点は、マンツーマンレッスンのため、わからない所を集中してレッスンが受けられる点ですかね。あとは、講師の方が、非常にわかりやすいレッスンをして下さり、大変助かりました。
悪かった点は、教科書の内容が抽象的過ぎて、イマイチ内容が理解出来なかった点です。
格章に、課題問題があるのですが、教科書を読んでもわからなかったです。
コエテコより
講師の質が高くても、教材の内容がわかりづらいと感じる方もいるみたいですね。個別レッスンで解決できる問題ではありますが、今後改善されるとなお良いですね!
悪い評判・口コミも確認することができましたが、口コミを見る限り講師の質に関しては間違いなさそうでした!
ただ、評判や口コミだけを信じずまずは、実際に無料体験を通して自分の目で確かめることをおすすめします!
CodeCamp(コードキャンプ)の評価とまとめ
最後に個人的な評価を書かせていただきます。
マンツーマンということで質問もしやすい環境であり、さらに、講師の質も高く卒業生の実績も口コミからしっかり確認できたので、上記のような評価とさせていただきました!
いかがだったでしょうか?
目的別様々なコースが用意されていて複雑ですが、少しでも興味があればまずは無料体験をしてみて自分の目で確かめてみることをおすすめします!









